3月23日(土)に、「SL/ELぐんま伊香保」の運行に合わせ、JR渋川駅、渋川市との共催によるイベント「渋川駅前nin dakari(にんだかり)」を開催しました。
当日は朝から雪や雨の中、来場者数1,000人と多くの皆様にご来場いただきました。
当財団は、1分間チャレンジゲーム、ボッチャ体験、竹灯籠づくり体験ブースを出展しました。
1分間チャレンジゲームは、ピンポン玉をテーブルにバウンドさせて卵パックに入れるゲームです。
ボッチャは、子どもから大人まで誰でも楽しめるヨーロッパ発祥のスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに赤・青のそれぞれのボールを投げたり、転がしたりして、いかに近づけるかを競います。
竹灯籠づくり体験では、小野池あじさい公園あじさいまつりにおける市民参加型の新たな試みとして設置を計画している竹灯籠の作成体験を行いました。電動ドリルを使って竹に穴をあけました。
ご来場の皆さま、誠にありがとうございました。